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瀬川如皐 (初代) : ミニ英和和英辞書
瀬川如皐 (初代)[しょだい せがわ じょこう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [せ]
 【名詞】 1. current 2. torrent 3. rapids 4. shallows 5. shoal 
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [はつ]
  1. (n,adj-no,n-suf) first 2. new 
初代 : [しょだい]
 【名詞】 1. first generation 2. founder 
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 

瀬川如皐 (初代) : ウィキペディア日本語版
瀬川如皐 (初代)[しょだい せがわ じょこう]
初代 瀬川如皐(しょだい せがわ じょこう、元文4年〈1739年〉 - 寛政6年1月23日1794年2月22日〉)とは、江戸時代中期に活躍した歌舞伎役者。のちに狂言作者となった。俳名如考・如皐、雅号は東園。
大坂振付師市山流の初代家元市山七十郎の子。三代目瀬川菊之丞を弟に持つ。最初市山七蔵と名乗って明和4年(1767年)江戸に下り、二代目瀬川菊之丞の門下となり瀬川七蔵と名乗った。そののち市山七蔵、瀬川乙女と改名するが、天明3年(1783年)に役者を廃業して狂言作者に転じ、名を瀬川如皐と改める。翌年11月に立作者になり初代櫻田治助に次ぐ人気を得た。弟である三代目菊之丞に多くの演目を書いたほか、所作事を中心に多くの作を残し、長唄の『狂乱雲井袖』(仲蔵狂乱)や常磐津の『四天王大江山入』(山姥)が今に残る。
== 参考文献 ==

*野島寿三郎編 『歌舞伎人名事典』(新訂増補) 日外アソシエーツ、2002年



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「瀬川如皐 (初代)」の詳細全文を読む




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